標高1650m

以前から友人Y氏HPの山レポートを拝見してまして

いつかは、行ってみたい早朝の「高ボッチ」から見下ろす諏訪の風景

そんな時、店長からの誘いで急遽 意気投合~

お友達S氏を道連れに 早朝5時に集合出発することになりました。

Y氏いわく朝5時半には、到着し6時前後でカメラを構える準備をとの忠告でした。

時間通り 山頂付近に着くと想像外の車の数....

平日の早朝なのに少なくとも30台?位は、僕らより早く到着した模様~

(車両の窓、屋根を見れば霜が付いてないので判ります。)県外からも来てますね..

そして暗闇の中、かすかな空の明るさを頼りに太陽方角を確かめ

撮影ポイント目指し、分からない道を登ります。

まず......

ビックリしました。

こ こんなに街の明かりが明るく灯しているとは、

朝、5時半位ですよ!!

富士山がほのかに見えてます。

こんな状態で各人撮影しています。

八ヶ岳方面の白い光が太陽ですね..

だいぶ空が明るくなってきました。

かなり幻想的な世界になってきました。

.....が~

かなりの寒さを感じてきました。指なし手袋をしてますが、ほぼ意味なし

そして、、指が思うように動かなくなってきた。

横側にいる店長を見ると真剣に撮ってますね~

後方にいる方々(5.6人)もまだまだです。

富士山がとても良く見えてます。

この瞬間が一番良く見えた気がします。太陽がもうすぐ八ヶ岳から顔を出すはず

なのですが、これが中々出てこないのでした。

後方を見ましたら、北アルプスがピンクに染まってました。

いよいよ太陽のお出ましです。

この時までの時間が長かった長かった

足と手の感覚は、ほぼ無くなってきて どーしようか?など思っていた処です。

上り始めたかと思えば、今度は想像以上のスピードで顔を出してきて

これまたビックリ!

ほとんど、アッという間の出来事ですが太陽の偉大さをシミジミと感じさせられます。

時間にして1分位でしょうか?

本当に早くこの状態になります。心なしか暖かくなってきました。

...さぁ 寒すぎるから早く撤収しよう~

店長を探すと...

まだ、がんばってます。

実は、ワタクシ的には人生において初日の出の日かもしれないと

帰路途中で思い返しました。

本日の収穫は、大満足です!

特に日が出る間際の幻想的な色の世界がたまりませんね...

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